鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎

それぞれにあった治療でつらい症状をコントロールしましょう

副鼻腔炎(蓄膿症)とは風邪のウイルスや細菌・アレルギーなどによって副鼻腔の粘膜が炎症を起こし、副鼻腔に膿が溜まってしまう病気です。
短期間で治ることも多いですが、長期間症状が続く場合は慢性副鼻腔炎といい、鼻茸というポリープができることもあります。

デュピクセント®について

デュピクセントは鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の新しい治療薬です。
従来は薬物治療や手術で治療を行っていましたが、それでは治りにくく再発を繰り返すタイプの慢性副鼻腔炎のために処方を行っております。
今までの治療で症状の改善がうまくいかなかったという方もご相談ください。